AndroidのActivityのlifecycleは
http://developer.android.com/guide/topics/fundamentals.html
の説明にあるようにonCreateから始まってonDestroyで終わります。
Activityが起動すると、
onCreate -> onStart -> onResume
の順序で、Activityが動作します。
終了時には、
onPause -> onStop -> onDestroy
の順序でActivityが終わります。
途中、割り込みなどで、推移します。
画面の縦横が切り替わった時には
onCreate -> onStart -> onResume -> onPause -> onStop -> onDestroy -> onCreate -> onStart -> onResume
の順序で呼ばれます。
これは、画面の縦横変化によって、画面を再構成する必要があるからです。
だけど、Activityによっては、これでは困る場合があります。
そんなときは、AndroidManifest.xmlの対応するActivityに
android:configChanges="orientation"
を加えましょう。
すると、画面の縦横が切り替わってもonPause以降は呼ばれません。
その代わりにonConfigurationChangedが呼ばれます。
2010年6月13日日曜日
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