2008年6月28日土曜日

グラフ作成

センサーの情報をグラフ化したいと思い,色々調べたところJFreeChartというものを見つけました.
これを使って,SunSPOT の加速度をリアルタイムでグラフ化してみました.


こんな感じのグラフを簡単に表示することが出来ました.

2008年6月14日土曜日

リモートSunSPOTのアドレスのエリアス

SunSPOTにリモートでdeployするときとかはアプリケーションホームディレクトリのコマンドプロンプトで
> ant -DremoteId=0014.4F01.xxxx.xxxx deploy
なんてするわけですが,アドレスをいちいち書くのは面倒くさい.
そこで,ユーザホームディレクトリ(だいたいC:\Documents and Setting\hoge\,.sunspot.propertiesなんかのファイルがあるとこ)にspot.namesというファイルを作り
boo=0014.4F01.xxxx.xxxx
nakamoto=0014.4F01.yyyy.yyyy
などと書いておき,
> ant -DremoteId=boo deploy
なんてやり方でできてちょっと幸せ.

2008年6月8日日曜日

最新Demoを入手しよう!!

java.netにSunSPOTのプロジェクトがあり,最新のDemoをSubversionで落とせます.
こっちの方にはSPOTManagerでダウンロードしたDemoには含まれないものもありますので,落としておいて損はないでしょう.

というわけでいつも通りメモ.SunSPOTに限らず,SubversionやCVSでファイルを配布しているプロジェクトは世界中に数多くあります(boostとかもそーみたい).

ここがSunSPOTプロジェクトのページです.

準備1
取りあえず,無料登録なのでアカウント作っておいて下さい.

準備2
Subversionクライアントのインストール.今回は,Windows用のクライアントソフトの中でもGUI操作可能で使いやすいTortoiseSVNを使ってみましょう.この辺見ながら適当にインストールしてください.必要なら日本語化もしときましょう.

以上の準備ができたら,早速ダウンロードしてみましょう.

手順1.保存先ディレクトリの作成
Demoのダウンロード先ディレクトリを作成します.今回は,C:\tmp\spotdemoとします.

手順2.チェックアウト
チェックアウトしましょう.下図の様にspotdemosフォルダ上で右クリックして,メニューからSVNチェックアウトを選択します.


すると,下図のようなウィンドウが開きますので,図を参考にURLに
https://spots-sdk-demos.dev.java.net/svn/spots-sdk-demos/trunk
と入力してOKをクリックします.
しばらく待つと,認証を求められますので,作成したアカウントとパスワードを入力してください.ダウンロードが始まります.




以上でダウンロードが完了しました.
また,これらのファイルは日々更新されていますので定期的に更新しましょう.やり方としては,spotdemos上で右クリックして,メニューからSVN更新です(下図).



以上!!

2008年6月7日土曜日

コマンドラインでホストアプリケーション

コマンドラインでホストアプリケーションの実行方法について
まず,netbeansでホストアプリケーションを作成します.
次に,コマンドラインで作成したホストアプリケーションのディレクトリに移動し,
ant host-compile
と打ち込みます.すると,ホスト用のアプリがコンパイルされます.
そして,
ant host-run
と打ち込むと,作成したホストアプリケーションが実行されます.
*SunSPOTが接続されていないと実行されません!
以上!